村上椅子

2026-02-12

張り替え

ピアノ椅子張り替え

古いピアノ椅子の張り替えのご依頼。
相当くたびれた様子で、これは張り替え甲斐がありますね。

同じようにフリンジをつけようかとも思いましたが、
以前の施工例をご覧になって、同じ仕上げ方でイメージチェンジしました。


若草色で、リフレッシュ。
すっきりしました。

また、たくさんピアノを弾いてくださいね。

2026-02-09

張り替え

スツールの張り替え

古いスツールの張り替え依頼です。
華奢な丸脚、ゆったりした座面に持ち手がついて
面白いデザインの椅子ですね。

タッカーではなく釘で生地を止めてあるので、かなり昔のものと思われます。

→ 60年近く前のものだったようです (2/18 追記)

麻のテープを編み、藁で土手が作ってあります。
そして中には細かく刻んだ赤ゴム(と呼んでいますが、正式名称はなんでしょうか。。ウレタンフォームが出回る以前のもの)と藁がつめてありました。

加工、成形しやすいウレタンが出てくる以前はこのように手間をかけて形作っていたんですね。

さて、全て釘を抜き古いものは取り除いて、枠だけにして
強度のあるシートを張り、2層のウレタンで硬さを調整。
いつものごとく途中の写真撮り忘れで文章の説明のみですみません。

2脚あり、それぞれお好みの張り地で仕上げました。

黒い牛革と

こちらは個性的なボーダーの布で。

それぞれ異なる雰囲気の仕上がりとなりました。

受け継がれた椅子たち、生まれ変わってまた長くお使いいただけると嬉しいです。

2025-12-12

張り替え

デニムのソファ

植物プリントのコットン生地のソファ。
アメリカのソファらしく2mを越すゆったりしたサイズです。

数年前に張り替えを検討されましたが動かすのも大変ということで、座面、背もたれに置かれているクッションをご自身で直されて使われきたのですが、いよいよ本体ももう限界。そんなわけで今回張り替えの依頼をいただきました。

お客さま持込のデニム生地ですっきりと。
濃い茶色だったフレームは、白いペンキでみずから塗装されました。

 

そして、裏側はこうなっています。

お客さまがちくちく手縫いでつなげられた数々のジーパン。
これを背裏に使ってほしいとのことで、場所によって分厚いところがあったり伸縮度が違ったりで少し工夫が必要でしたが、無事きれいに出来上がりました。

座と背面のクッションを置いたら、一つしかない特別なソファが完成です。

 

 

 

 

 

 

2025-12-11

張り替え

ダイニングチェア張り替え

革張りのダイニングチェアの張り替え依頼。
樹輪舎京都さん製作の椅子です。

ヌメ系の皮はやはり強度が劣るので、
使い込まれて、色褪せ、脆くなってきています。

今度はカラフルにしたいとのご希望で、丈夫な家具用の革の中から、ご家族で好きな色をあれこれ悩んで決められました。


左から、「金春、銀朱、萌黄、照柿」 と色名がついています。

 

これからまた、それぞれ育てていっていただけると嬉しいです。

2025-11-07

張り替え

肘付き椅子張り替え

古い肘掛け椅子の張り替えのご依頼です。
底をあけると、粉々になった藁くずなどが、ばらばらと。。


バネも、詰め物も全て入れ替えました。

譲り受けられたというこの椅子、特に何色というイメージは固まっていなかったようなのですが
お話を伺っているうちに、オレンジ系から黄色、青もいいなと、お部屋の他のものとのバランスも考えながらだんだん方向性が定まってきて、最終的には織りで細かい柄の入った青い布に決まりました。

背中の後ろは鋲でとめて。

パリッと生まれかわり、これで、永くお使いいただけることと思います。
ご依頼ありがとうございました。