村上椅子

2025-08-01

おしらせ

8月のカレンダー

8月は予約制とさせていただきます。
赤線のところはお休みです。

変更あり↓

22日、23日

営業しています。


営業時間はだいたい8:30~17:00ごろ。

当日だと対応できない時もありますので、できれば早めにメール、お電話などでご連絡ください。

暑くて家のことなんかする気が起きない、、そんな時期かもしれませんが、その分すいていますので、張り替えや製作など、すぐ対応させていただきます。
よろしくお願いします!

2025-07-30

張り替え

ダイニングチェア張り替えと、座り心地改善

ダイニングチェアの張り替えご依頼。

北欧のものでしょうか。すらっと綺麗なかたちなのですが、どうも座り心地が悪く長く座っていられないとのこと。
確かに座らせてもらうとまず、私の足の長さでは、足が床にぴたっとつきません。座の前の高さが48cmほどと、ずいぶん高いのです。そして角度がついていて後ろに3cmほど傾斜しているため、さらに身体が後ろへいってしまい足が浮く形に。背もたれもずいぶん上の方についているのでなんとなく収まりが悪く、体の重心が定まらないので腰に負担がかかる、その辺りに原因があるのではと考えました。

シンプルな脚なので、多少カットしてもデザイン上差し支えなさそうと判断。下に板を敷いたりして角度を変えてみて座り心地を試し、背もたれとのバランスなども考えて、前は3cm、後ろは1cm脚を切ることで、傾斜を減らしつつ全体の高さを下げる方向になりました。

前足の角度が地面に対して直角に近くなり、背もたれも少し起き上がってきたのがわかるでしょうか。

座面はもっとクッション性がほしいとのことでしたので、厚みのあるウレタンをいれて、優しいマスタードイエローの布に張り替え。

ちょっとふっくらして座り心地だけでなく印象もかなり変わりました。

これで、だいぶ楽になったなら良いなと思いますが、長く座ってみないとわからないのが椅子の難しいところですね。。

椅子の座り心地に違和感があるかたは、こんなふうに改善する方法があるかもしれませんので、ご相談ください。

2025-07-26

張り替え

ソファ張り替え

北欧のソファの張り替えご依頼です。
(張り替え前の写真はお客様撮影のものをお借りしました。)

もともとにちなんで背もたれと座面の生地を変えようということから、柄物など色々検討されましたが、最終的には綺麗な色を使う方向へ。
現状の生地がざらっとしていて肌触りが良くないのでそこも重視して、すべすべ気持ち良いコットンリネンのグリーンに絞られ、色の組み合わせをご夫婦でとことん検討されて、この2色で落ち着きました。

背もたれの白が明るすぎるかなということでしたが(汚れが気になり)、組み合わせのコントラストはちょうど良く、綺麗な黄緑色が引き立ちます。

お打ち合わせを進める中、新しいご要望も出てきました。
元々の座面は2色で張り分けてあるだけだったのですが、別おきの薄いクッションを作ってそこはカバーを外してクリーニングできる仕様に変更しました。

実はこのソファ背もたれが上に上がるようになっていて、広々デイベッドとしても使えます。
まるで別人のように生まれ変わったソファ。また長くご愛用いただけると嬉しいです。

2025-07-08

張り替え

2回目の、ご褒美の椅子

IDEEのラビットチェア、張り替えのご依頼。

張り地は色々サンプルを見ていただいて、決まっていたところ、パッと目に飛び込んできたというイギリスのメーカーのこの布の色の美しさに惹かれて、変更。これだ!とピンときたのですね。

プルシアンブルーという色名、緑みの深い青です。

青は写真に撮るのが難しい。。

クッションも全てしっかりしたものに変え、ややふっくらした印象に。
この布の、均質ではなく独特のむらのある織りが陰影を生んで、椅子の綺麗な形がより引き立ちます。

20年ほど前にお仕事を頑張った自分へのご褒美にと購入され、その後ご結婚、子育てと、目まぐるしい日々を見届けてきた椅子。ようやくご自身のことも考える気持ちの余裕ができてきたとのことで、張り替えのご依頼をいただきました。同世代の子を持つ親として、本当にあのころは日々こなすことに精一杯で、やっと自分のことを考えられるようになってきたなと、共感しました。

お金を出せば、新しい椅子は買えるけれども、思い出のある椅子がまた、生まれ変わってご褒美となってくれるって豊かですよね。
これからこの椅子に座ってご自分の時間を楽しんでもらえると、嬉しいです。

 

2025-07-03

張り替え

幾何学模様ソファ張り替え

可愛い柄のソファ、張り替えのご依頼です。

座面と背もたれが、擦れて破れてしまっていますがこの模様がすてきなので、まだ綺麗な外側はぐるっと残したいとのこと。
もう一度使うのは難しい場合もあるのですが、ここはがんばってみましょう。
パイピングのキワにずらっと打ち付けてあるタッカーの針を、生地を傷めないよう丁寧にぬいて剥がしました。

座と背は、無地の青い布を合わせて。
質感、色味など、既存の柄に合うものを吟味されました。

いい感じにマッチして、特別なソファになりましたね!

足元も、ちらり。

ご依頼ありがとうございました。